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スポーツを通じて、人生に彩りと輝きを

巣鴨スポーツセンター
50周年フェスタまで

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こんにちは!初めまして!

ぼくたち、わたしたちは、
漫画家の望月 三起也 ( みきや ) 先生が描いてくれた、
三菱養和スポーツスクールのキャラクターです。

巣鴨スポーツセンターができたときからずっと、
養和っ子とともに歩んできたよ。

50周年を記念して、
これからいろんな情報を発信していくよ。

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お知らせ

event information

イベント情報

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イベント当日のマップ

※本マップはイベント当日の案内となります。

50th anniversary yowa story

50周年養和ストーリー

さて、こちらの案内板では、50周年にまつわる情報について、随時ご紹介して参ります。

皆様の案内役となってくれるのは、こちらのキャラクターです。
(もしかすると、見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません)
まるで、昔の漫画から飛び出してきたような、ちょっと懐かしい感じですね。
次回はこのキャラクターをご紹介します。

養和ぼうや

こんにちは!はじめまして!

ぼくたち、わたしたちは、漫画家の望月三起也先生が書いてくれた、三菱養和スポーツスクールのキャラクターです。

ここ、巣鴨スポーツセンターができた時からずっと、養和っ子とともに歩んできたよ。
まるで、昔の漫画から飛び出してきたような、ちょっと懐かしい感じでしょ?

50周年を記念して、これからいろんな情報を発信していくよ。
次回は、巣鴨スポーツセンターのはじまりについて、紹介します。お楽しみに!

養和ぼうや

今日はここ、三菱養和会 巣鴨スポーツセンター開設のいきさつを少しだけ紹介するよ。

今から50年前、三菱っていう会社の人たちが「三菱ができてから100年経ったぞ!何か記念になることをやりたいな!」と思い立ったんだ
そこで、「せっかくだから何かみんなに役立てることはできないかな?」と話し合いをしたんだ

話し合いではたくさんの意見が出たみたいだけど、最初はここに病院を建てる計画が進んでいたみたいだよ。
みんなは、風邪を引いたり、足を怪我してしまったら病院に行くよね
病院は生活に欠かせない大事な建物だよね。
だけど、三菱の人たちはそこでちょっと考えを変えたんだ。

病院を建ててみんなに来てもらうのも立派なことだけど、みんなが病気にならないように、身体をうごかして健康でいてもらおう、そのためにスポーツ施設を建てて、みんなに来てもらおうと考えたんだ。

日常にスポーツを取り込んで、ずっと楽しみ続けて欲しい、巣鴨スポーツセンターにはそんな願いが込められているんだ。

これからも、ここで思いっきりスポーツを楽しんでいってね。応援しているよ!

次はもっと昔に戻って「養和」について紹介するよ。お楽しみに!

養和ぼうや

みんなはここで養和の友達と一緒に走ったり、泳いだり
試合に勝って喜んだり
負けて悔しくなったりすることがあると思うけど、仲間と声を掛け合いながらプレーする事ってワクワクするし、楽しいよね。

そう!小彌太さんは、
みんなで一緒に身体を動かす事、これが、一人ひとりの心を豊かにして協力しようっていう気持ちを自然と引き出してくれる…
まさに「和を養う」ことに繋がると思っていたんだ。

「養和」っていう言葉の中には小彌太さんのそんな思いが込められているんだ。
次回もお楽しみに!

養和ぼうや

三菱養和会 巣鴨スポーツセンターはこれまでの50年、そしてこれからの50年…ずっと、スポーツを楽しむみんなを応援するよ!

ところで、今から150年くらい前の明治時代の頃、ここ、巣鴨スポーツセンターのあたりから本駒込にある六義園のあたりまでは、岩崎彌太郎さんの土地だったそうだよ。岩崎彌太郎さんは、#4「養和」で登場した岩崎小彌太さんの伯父さんで、一番最初に「三菱」を作った人なんだ。
そんなゆかりのある地で、私たちは今日もみんなを笑顔でお迎えするよ!

養和ぼうや

50周年記念イベントを少しだけご紹介するよ!

体育館には...大きなステージを準備するよ!

グラウンドでは...みんなで身体を動かしたいね!

プールでも...楽しく遊べちゃうかも?!お楽しみに!

そうだ...!ぼくたち、わたしたちの名前も考えてね!

みんなが楽しめてもらえるようなことを企画しているよ!

ぜひ、参加してね!

養和ぼうや
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ごあいさつ

公益財団法人三菱養和会は、本年、巣鴨スポーツセンター開設50周年という大きな節目を迎えることができました。これもひとえに、長年にわたりご支援・ご協力を賜りました皆さまのおかげであり、心より感謝申し上げます。

当財団の発祥は、1914年(大正3年)9月に創設された三菱倶楽部まで遡ります。1940年(昭和15年)11月に三菱合資会社の岩崎小彌太社長は社業からこの三菱倶楽部を分離・改組して、独立の組織「財団法人三菱養和会」を設立し、自ら初代会長に就任しました。岩崎小彌太社長は、その設立の経緯と根本精神を「三菱養和会設立に際して」の冒頭で「和を養い和を貴ぶは三菱所属社員の伝統的精神なり。」と、説いています。

巣鴨スポーツセンターは、1969年(昭和44年)の三菱創業百年を機に、1975年(昭和50年)に設立され、社会体育の振興を事業の柱とした活動を始めました。その後、1994年(平成6年)リニューアルし、翌年10月にフルオープン。2003年(平成15年)5月には武道場「思斉館」が完成し、現在に至っております。

巣鴨スポーツセンターは開設以来、幅広い年齢層を対象にしたスポーツの普及・振興および健康の維持増進に関する事業、並びに会員を対象としたスポーツ施設の運営に関わる事業を展開してまいりました。これらの事業は、皆さまの温かいご理解とご協力によって支えられており、改めてそのご厚情に深く感謝申し上げます。

今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

常務理事 川島秀之